きのうは水とまつげしか食べてません

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内装屋で働いてた私が教える掃除のコツ3つ

これからの季節、大掃除を始めるご家庭も多いかと思う。

「掃除は効率である。」とのテーマのもとに、

掃除のコツをご紹介。

http://www.flickr.com/photos/87933807@N00/43936630

photo by Ryan Harvey

 

内装屋といっても、ハウスクリーニングが中心の仕事だったので、

掃除のノウハウとまではいかないものの、

コツのようなものを先輩に教わったのが、以下の3つ。

  1. 掃除は高いところから
  2. 掃除は隅から
  3. ◯でなく、□で拭く

 

掃除は高いところから

http://www.flickr.com/photos/81082502@N00/369296462

photo by londonreporter

 

普段から掃除に勤しむ方々には常識であるが、

床よりも棚、棚よりも照明、

といったように、部屋の高い部分から掃除を行うのが基本。

 

理由は単純で、低いところを綺麗にしても

高いところから落ちたホコリが床などを汚すため。

 

二度手間を避けるのが理由である。

 

掃除は隅から

http://www.flickr.com/photos/39107352@N08/6045027221

photo by Rameshng

 

床や窓のサン、棚などでも隅から掃除をする。

人の目には隅の汚れのほうが目につきやすく、

また、隅の汚れは溜まっていることが多いのが理由。

 

隅の汚れを取る際は、定規などの硬いヘラのようなものを

雑巾で覆い、それでこするとよく落ちる。

 

◯でなく、□で拭く

 

床や壁、窓ガラスなどに当てはまることだが、

面にたいして、ぐるぐると回すように布をあてると

汚れが散らかる上に、拭き跡が残ってしまう。

 

拭き掃除を行うときは、まっすぐ直線をひくように。

 

ちなみに、

ぐるぐる回す拭き方の人は「文系」

まっすぐ拭く人は「理系」

らしいが定かではない。

 

 

掃除をすることで、綺麗な心になれる境遇に

早く、なりたい。