「10日でおぼえる iPhoneアプリ開発入門教室」でiPhoneアプリを作る。【四日目】
三日坊主になりかけていたchiriです。
こうやってブログに書くことがアプリ作りのモチベーションにもなっていると思うと、ブログの重要性を感じています。
と、いうことで
前回まではこちら。
「10日でおぼえる iPhoneアプリ開発入門教室」でiPhoneアプリを作る。【一日目】 - きのうは水とまつげしか食べてません
「10日でおぼえる iPhoneアプリ開発入門教室」でiPhoneアプリを作る。【二日目】 - きのうは水とまつげしか食べてません
「10日でおぼえる iPhoneアプリ開発入門教室」でiPhoneアプリを作る。【三日目】 - きのうは水とまつげしか食べてません
参考にしている著作はこちら。
10日でおぼえるiPhoneアプリ開発入門教室 (10日でおぼえるシリーズ)
- 作者: 関根元和
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: 大型本
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
ビューコントローラという親しみ易い奴
【四日目】
チャプター4
- ウィンドウの上にビューを配置する。
- イメージビューのモードを設定する。
- ビューのプロパティを設定する。
- ビューの回転に対応する。
今回はビューコントローラという機能を使って、画像をアレコレする。
前回以上にビジュアルかつ直感的な操作が多く、わかりやすい。というのが感想。
イメージビューのモード設定
こちらは、Segumented Contorollから、イメージに対してアクションを行うというもの。
要はボタンを押すと、画像がサイズを変えるということ。
「.m」に記述するのは以下のコード。
- (IBAction)segmentSelected:(id)sender {
switch ([sender selectedSegmentIndex]) {
case 0:
self.myImageView.contentMode = UIViewContentModeScaleToFill;
break;
case 1:
self.myImageView.contentMode = UIViewContentModeScaleAspectFit;
break;
case 2:
self.myImageView.contentMode = UIViewContentModeScaleAspectFill;
break;
}
}
switchって最初のほうに勉強したような。。。
これで、
ビューのプロパティ設定
こちらは、画像の透明度と回転のプロパティをスライダーで弄るというもの。
こっちは回転を操作するアクション。
- (IBAction)rotationChanged:(id)sender {
self.myImageView.transform =
CGAffineTransformMakeRotation(M_PI * [(UISlider *)sender value]);
}
こちらは透明度。
- (IBAction)alphaChanged:(id)sender {
self.myImageView.alpha = [(UISlider *)sender value];
}
カエルがクルクル回ったり、透明になるのは感動であった。
だんたんとアプリ作りに現実味がましてきたが、まだまだ2%くらいしか理解をしていない現実。
アプリ開発以外の記事を書きたい。