きのうは水とまつげしか食べてません

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旅行や街歩きのオトクな情報をご紹介。3分で読み切れる記事を書いていきます。

日本一のモグラ駅「土合駅」って何?ホームに降りても300メートル登るまでは日の目を見られない駅を探索

今回はMaxのラストラン乗車の合間に上越線を利用して日本一のモグラ駅と呼ばれる「土合駅」へ行ってきました。

 

Maxの乗車記はこちら

chiri3526.hatenablog.com

ホームへ降りるために462段という修行のような階段を下る駅とはどんな場所なのでしょうか。

 

今回のルートはこちら

 

長岡から土合駅

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行きは新幹線であるMaxときに乗って新潟県である長岡へやってきました。川端康成の「雪国」冒頭の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の舞台となる清水トンネルを通ってきましたが、今日は逆にその清水トンネルをくぐり群馬へ戻ります。

上越線はローカル感ただようボックスシート

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土合駅までは上越線に乗って2時間ほど。普通列車ですが、ボックスシートになっており旅情を感じながらゆっくり新潟の田園風景を楽しめます。

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ススキの穂が垂れて秋を知らせてくれていますね。上越線の線路沿いにはずっとススキが生えていました。
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さすが米所の新潟と言わんばかりの稲穂。ここから美味しいお米と日本酒が生まれるわけですな🍶
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110系の列車が停車しています。元特急車両でもあり、最近試運転もされたそうですが、運用されているのでしょうか。
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乗車している上越線がこちら。黄色とピンクのかわいい色合いになっています。

越後湯沢駅で20分停車!

上越線は遅れることなく順調に進んで来ました。予定時刻より大分早く着くのか?と思っていると越後湯沢駅にて、20分の停車時間がありました。

 

地方の列車運用だと良くあることなのかも知れませんが、この事を全く知らなかったため予想外の待ち時間が発生しました。

 

駅の中で時間を潰そうとも思いましたが、私の発行してもらった当日限りのチケットでは途中下車することができず、ただただホームに立ちつくすのみでした。

 

長岡名物「イタリアン」を食す

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せっかくなので少し早いですがお昼を食べることにします。お昼ご飯は長岡駅で購入したフレンドさんの「イタリアン」というローカルフードです。

 

非常に変わった食べ物で、焼きそばにミートソースがかかっている長岡市民のソウルフードです。ミートソースパスタのようで、炒めてある麺とキャベツ、もやしが意外とソースに合います。

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食後には新潟の乳業「良寛」のコーヒ牛乳をいただきます。ローカルのコーヒー牛乳はいろいろ飲んで来ましたが、どれも美味しいものばかりです。

 

新潟工科大学のデザインパッケージは目を引きました📦
ほろ苦さや香味が感じられる味で、甘味も抑えられていて私好みでした。

 

日本一だった長いトンネル清水トンネル

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越後湯沢、土樽を過ぎると長い長いトンネルに上越線は入ります。1962年に北陸トンネルが開通するまでは日本一長いトンネルでもあったように電車に乗っていても長く感じるトンネルです。

 

土合駅に到着

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長いトンネルを抜けて土合駅に到着です。水上方面へ向かう上り線ホームは地上にあるので、トンネル内でない地上駅にひとまず到着。
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ながーいトンネルを抜けると、気温差で窓ガラスが曇っています。
奥の男女は関係ありません、決して。
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さて、問題の土合駅の地下ホームへ向かって行きます。地下へ向かう渡り廊下も物々しい雰囲気が漂っていますね。ここから既に廃墟感。


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462段の果てしない階段を下っていきます。これが土合駅を有名にした「もぐら駅」というあだ名の所以です。

 

足元には段数の記載があります。私は新潟方面には行かないので、意味なくここを往復することになります。
でも、1番下まで行ってみたいもの。

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ホームには待合室が設けられていますがここで待つのはかなり勇気が要りますね。f:id:chiri3526:20210928163735j:image

ホームからは先の見えないトンネルが続いています。地上よりも5度ほど涼しく、半袖では寒いくらいでした。

地獄の階段を上がり、駅から出るとかわいい三角の駅が土合駅です。谷川岳ロープウェイの最寄駅にもなっていることから駅の利用者は以外といました。

駅近くには湯檜曽川が流れています。先程通った不気味な渡り廊下も外から見ると可愛い色合いになっていますね。

もうひとつのトンネル駅湯檜曽駅

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土合駅からはバスに乗って隣の駅湯檜曽駅に向かいました。こちらも土合駅と同じく地上とトンネルの中にホームがある駅です。
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土合駅ほど有名ではないため、駅には1人も人がいません。この待合室が満席になることはかつてあったのでしょうか。
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湯檜曽駅くるりと一回転しながら山を降りてきた上越線が止まります。地図を見ると綺麗な丸い線路がみえますね。

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意外とスタイリッシュな駅の入り口。もちろん自動改札機なんてものはありませんし、駅員さんもいません。
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丸ゴシックで大きく書かれた駅名。田舎にありがちですね。

越後湯沢駅からMaxへ乗車

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湯檜曽駅から越後湯沢駅へ戻ってきました。今回は駅周辺を散策する時間があるので、Maxの出発まで越後湯沢駅を散策します。

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越後湯沢駅の西口は新しくなりましたが、こちらの東口は少し静かです。

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越後湯沢といえば温泉♨️
駅前にありながらローカル民に愛されるという江神温泉浴場へ。
入浴料は400円とリーズナブル。しかし温泉は源泉掛け流しの贅沢なお湯でした。お風呂場に入った瞬間温泉の香りが!
湯上がりドリンクやアイスが充実してるのもありがたいですねぇ。

egamionsen.com

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ひとっ風呂浴びて駅に戻ってきました。まるでSAのようなラインナップが並ぶ売店です。

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越後湯沢駅にはがんぎどおりという駅直結のショッピングモールがあります。日本酒や笹団子をはじめとした多くのお土産はここで揃えることができますね!

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爆弾おにぎりという巨大なおにぎりを販売するのが雪ん洞さん。駅弁として購入すれば非常にコスパの良いおにぎりです。

tabelog.com


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もっと時間があれば是非寄りたかった場所!
500円で日本酒を飲み比べできる唎酒番所さん。次は利用します!

 

tabelog.com

 




いよいよMaxへ乗車!

越後湯沢駅を満喫し、待望のMaxへ乗車します。ここから東京への2時間はあっという間でした。

 

Maxの多幸感と日本酒のほろ酔いにポワポワしながら、旅は、おわり。