きのうは水とまつげしか食べてません

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旅行や街歩きのオトクな情報をご紹介。3分で読み切れる記事を書いていきます。

道後温泉だけじゃない松山!昭和天皇が滞在した別荘と蛇口からオレンジジュースを飲んで無料の観覧車に乗ろう

今回はLCCを利用して愛媛県松山へ向かいました。松山といえばポンジュース!ビタミンをたくさん摂取しながら道後温泉の温泉街を堪能します。

 

今回のルートはこちら

 

成田空港から松山空港

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松山へ向かうためにまずは成田空港へ移動します。都内から成田空港へ移動する方法は様々ですが、今回は出費を抑えるため株主優待券を利用して移動しました。

 

株主優待券を利用してお得に移動する方法についてはこちらを参照ください。

chiri3526.hatenablog.com

成田空港のラウンジはビールがいただける!

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緊急事態宣言を受けて成田空港を始めとした日本各地のラウンジではアルコールの提供を停止していましたが、成田空港にあるカードラウンジIASSでは、11時以降に限り缶ビールの提供がありました。

 

IASSは各種カードのゴールドカード以上のカードであれば無料で利用することができ、ビール一杯のサービスも無料で受けることができます。また、アルコール以外にもフリードリンクのようなドリンクバーもあるのでコーヒーやジュースなどをいただきながら優雅に飛行機の出発を待つことができますよ。

松山空港に到着!出迎えたのはオレンジジュース
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松山空港の到着口をくぐるとすぐに見えてくるのは、たくさんのグラスに注がれたオレンジジュースと蛇口です。松山の名物といえばこの蛇口からオレンジジュースですね。バスへの乗り継ぎ時間が迫っていたため、空港で飲みたい気持ちを抑えリムジンバスへ向かいます。

リムジンバスで松山市内へ簡単に移動

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松山空港から松山市内へはリムジンバスで移動します。リムジンバスは飛行機の到着時間に合わせて運行をしてくれるようで、飛行機の到着時間に遅延があった場合にもその時間までは待ってくれるようです。

 

また、市内から少し外れているJR松山駅以外にも伊予鉄松山市駅道後温泉駅にまで行ってくれるので観光客に優しい運行となっています。JR松山駅までは15分ほどわずか630円で運んでくれます。

www.iyotetsu.co.jp


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空港から市内へ向かう途中に現れたのはダイヤモンドクロスと呼ばれる列車どうしの交差点です!
日本でもかなり珍しい列車が列車を待つ場所。伊予鉄鉄道路線路面電車が十字にクロスする珍百景です。

松山名物「蛇口からオレンジジュース」を100円で

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市内についてはじめに向かったのは「愛媛えがおの観光物産館」です。よくある観光地の観光物産館ですが、ひとつ違うのがこの蛇口からみかんジュース!
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愛媛にきたらやはりこれをいただかないとですね!空港や観光地でも同じような蛇口がありますが、この観光物産館では一杯100円と破格の値段で楽しめます。

 

 


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しっかりとした酸味とあとからくる甘味でバランスのいいオレンジジュース。みかんの名産地である愛媛県ならではの特徴が全面にでていますね。松山にきたらぜひいただきたい名産です。

皇室も滞在された格式高い別荘「萬翠荘

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始めに向かったのは国指定重要文化財の「萬翠荘」と呼ばれる洋館です。松山城の裏手にひっそりと佇むこちらは、松山藩の子孫である久松定謨の別荘としてフランス風の建築を建てたものです。

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これぞ重要文化財と言わんばかりのエントランス。建築家の木子七郎は後に日本中の建築を手掛け、愛媛県庁も西洋風に建てました。

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扉の上には西洋画が描かれており、作者は八木彩霞です。この人は今もあるこの明治ミルクキャラメルのデザインを手掛けた人物。

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精巧な東京湾の描写に圧倒されます。

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奥側のサロンは黒を基調としたデザインで、天井は皇室用部屋などに使われる格天井
西洋の中に和風を混ぜた独特のデザインです。
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サロンに飾られた大鏡はベルギー製のものです。建築当時、ガラスを平面にする技術はベルギーにしかなかったそうです。こちら側は謁見の間とされ白を貴重とした部屋の作りになっています。

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二階には昭和天皇が朝食を取られたという部屋があります。
しかもこのイスは座ることが出来るというサービス!天皇の気分に浸れます。フカフカ

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テラスから眺める景色は完全にヨーロッパそのもの!
居住者であった久松氏も大変気に入ったに違いありません。

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各部屋をつなぐ廊下も赤絨毯で、この建築物の格の高さが伺えますね。

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萬翠荘の管理人が出入りする人を管理していた詰所。
ここも含めて国の重要文化財となっています。

夏目漱石の下宿跡「愚陀仏庵」
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萬翠荘の裏には夏目漱石が下宿をしていた場所があります。愚陀仏庵と呼ばれ、正岡子規などの歌人が集う場所でした。
紅葉も色づき始めています。
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猫もいます。松山を舞台にした小説は「坊っちゃん」ですが、夏目漱石といえばやはり「猫」をイメージする人が多いのですね。

 

伊予鉄バス1日乗車券で路面電車移動

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一日券を買って、伊予鉄路面電車に乗車です。

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普通に乗っても一律170円と便利な足ですが、一日券を買うと他の乗り物にも乗ることが出来ます(伏線)

 

道後公園からは松山市内を一望できる!

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道後公園に着きました。
この大きな釜は重要文化財に指定されており、なんと西暦749年に作られたという全国で最古の湯釜です。1200年以上も昔の建造物がこうして形を残していることに驚きです。またこの湯釜から道後温泉の歴史の深さが伺えますね。

 

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道後公園はかつて湯築城という城のある場所でした。
かつての城主が見たであろう山頂からの景色が展望台として解放されています。

 

湯築城は伊予を250年にわたり支配していた河野家によって築かれた城でしたが、豊臣秀吉の四国攻めの際小早川隆景へ城を明け渡してしまいます。

 

日本に3つしかない社殿造りの伊佐爾波神社

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次に向かったのは伊佐爾波神社です。道後八幡とも呼ばれ、社殿は国の重要文化財に指定されています。

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こ,,この階段を登るのか
135段あるそうです。ぐぬぬ

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大変な修行の後にはこんなご褒美が!
松山市を見下ろす景色と夕陽が素晴らしいコントラストになっています。

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日本で3つしかないとされる八幡造の拝殿。前殿と後殿を連結させた珍しい造りで、朱色に染められた美しい社殿になっています。

 

松山といえばここ!道後温泉本館

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重厚な佇まいのここが道後温泉本館です。戦前に建築された歴史ある建物ながら温泉として利用でき、国の重要文化財となっています。
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夏目漱石も松山に赴任した際には訪れており、小説「坊っちゃん」のなかにもこの場所が登場します。

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猫もいます。

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伊予鉄市電の道後温泉駅
かつての駅舎の一部建材を使って立て直され、旧駅舎を再現しています。
でもスタバも入っていて現代的になっているようです。

無料の観覧車で駅前の夜景を堪能

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最後に向かったのはくるりんと呼ばれる松山市駅前にある観覧車!
駅の中心にこんなものがあることにも驚きですが、なんと市電の一日券を買うとこれに無料で乗ることができます。

 

すこーし遠かったですが、松山城の灯りが見えました!
松山城もコロナのため閉鎖しているのでこうして観られることができて良かった!

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ホテルにチェックイン!スーパーで買ったハマチとサヨリがうますぎる!
どちらも愛媛産だそうで新鮮です!
この量で二つ合わせて600円

 

松山港で採れた海の幸に舌鼓を打ちながら、旅は、つづく。